2024年06月12日
益田市内の高校生が来てくれています。
6月10日から5日間の日程ですが、昨年も来てくれた方で
数多くある会社の中から当社を選んで下さったことが嬉しく思います。
製品の刻印作業を中心に、暑い工場の中での立ちっぱなし作業。
社員でも体が慣れるまでに時間が必要なほど最初は大変です。
今週に入り猛暑日が続いてますので、体調に気を付けて
笑顔で最終日を迎えれるよう願っています。
2024年04月26日
昨年に引き続き、益田市匹見地区で地域貢献活動を実施。匹見地区内の3つの農家を訪問し、田植え前の苗作り作業のお手伝いをさせてもらいました。
稲作用の播種機を使用し、土、肥料、種が自動で育苗箱に入っていき、その育苗箱を作業場所からハウスまで運んだり、育苗箱を並べるという作業内容でした。作業前は「力仕事で大変そう…」と思っていましたが、農家の方が優しくフレンドリーに教えたり話しかけて下さり、楽しく作業することができました。作業をする中で農家の方から「来年もお願いしたい!」とか、「若い力のお陰で助かったよ!」など、沢山の嬉しいお声をいただき、来年もお手伝いさせてもらいたい!という思いが強くなりました。
午前中はそのような地域貢献活動を行い、午後からはモルック体験&大会を実施。
モルックとはフィンランド発祥のスポーツで、「モルック」という棒を、「スキットル」というピンに向かって投げ、倒れたスキットルの状況から得点を加算していき、先に50点ピッタリに到達したチームが勝ちというルールです。初めてこのスポーツをやりましたが、体だけでなく頭も使うスポーツで、又、今回はチーム対抗戦で競技をしましたが、チームワークも求められ、面白いスポーツだなと感じました。参加者の皆さんもかなり盛り上がっており、楽しい時間を過ごすことができました。
最後に、各農家さんとの調整や、モルックの活動場所の提供をしていただきました益田市の関係者の方々には多々お世話になり、大変ありがとうございました。
2024年04月12日
春の交通安全運動に参加しました。
通勤時間帯での活動で、工業団地入口に立ち、少しでも多くの方に「交通安全」を意識して頂けるようPRしました。
少し肌寒い日ではありましたが天気にも恵まれ、気持ちの良い時間を過ごすことができました。
2024年04月05日
昨年に引き続き、新人研修を益田市匹見町でスタート
大見工業では本社工場4名、益田工場1名 計5名の新入社員です
研修1日目はシイタケ栽培農家さんで、穴が開いた原木のクヌギにシイタケの種駒を詰め、乾燥を防ぐために溶かしたロウを塗る作業
作業一つ一つは困難なものではないが、その中でもいかに作業をしやすく効率よく出来るかを考えることができます
お陰で、作業スタート時より時間が経つにつれ、皆が手際良くなっていくのが目に見えてわかりました
研修2日目はタラの芽の収穫とワサビの植付や花芽摘み
一定の温度と湿度で管理されたハウスで栽培されたタラの芽は
初めてだと収穫する基準が難しいのか、なかなかハサミを入れることができず戸惑っていた姿が印象的でした
農家の方に何度も確認をして感覚をつかんでいき、最後の行程のパック詰めまで完了
商品となり店頭に並び、お客様の手元に行く、、、商品が違えども、弊社の仕事と同じだと感じました
そしてワサビの葉を摘み、醬油漬けを作りました
漬けたてはまだ食べ時ではないので、各自お土産として持って帰りましたが、既にできているのを昼食で食べさせて頂きました
夜はBBQ
企画から準備でお世話になった益田市関係者様、受入農家の方に御礼も込めておもてなし
炭で火を起こすところからの挑戦で悪戦苦闘しながらお肉を焼きました
最後は伝統芸能「石見神楽」も観賞させて頂き楽しい時間を過ごすことができました
初めての体験尽くしですが、間接的に普段の社会人生活でもきっと活かせる経験だったかと思います
とても良い時間を過ごせたのではないでしょうか
2024年03月15日
益田翔陽高校電子機械科の生徒さんと専門の先生方が見学に来られました。
日頃から機械を触り学んでおられるので、工場内での質問も専門的なことが多かった様に思います。
そして、多くの生徒さんから質問を頂けたこと嬉しく思います。
印象的だったのは、先生方が当社職員の顔写真入りの掲示物を見て、「~君だ!!」「~君も!!」と教え子を見つけ喜んでくださったり、実際に工場内で対面し嬉しそうな顔を見せてくださいました。
当社正社員の半数以上が益田翔陽高校卒業生です。
この春入社予定の方も益田翔陽高校ですので、これからもご縁が続くようにしていきたいと思っております。