2013年12月03日

EXPO ANJOに出展しました！

11/30(土)、12/1(日)の2日間、安城市の総合運動公園で開催された「EXPO ANJO」に出展してきました。

当社からは切削工具の展示に加え、今年から扱いを始めた「非常用防災電源システム」である風力発電機の展示をしました。

2日間、営業メンバーと製造の新入社員で構成されたチームでブースに立ち、
来場された方の対応をしました。
みんな「緊張したけど、とても勉強になりました！」という感想で、良い刺激になったようです。

また、今回のイベントには益田市産業経済部の方も出展していただき、益田市の名産品の販売をされました。
こちらも「島根県出身だから懐かしい！」と言ってゆずを買われるお客様など多数来場され、大盛況でした。


以下に、参加メンバーのコメントを掲載します！


【新入社員のお世話係／HC課・加藤GL】
2日間、製造部及び企画、営業部の方本当にお疲れ様でした。
今回は大見工業製造部より若者7名も参加させていただきました。最初は慣れない接客に四苦八苦していましたが、徐々に慣れてきて大見工業のことや製品のことなど自分の言葉として説明している姿をみることができ、とても頼もしく思いました。また、TGキャンペーンのアンケートも率先して声をかけることができ、2日間でたくさんの情報を収集することができました。日ごろ、現場で活躍している彼らですので作り手（内）から見た大見工業のイメージはあるのですが、今回たくさんのお客様と接することで使い手（外）から見た大見工業のイメージを体感できたかと思います。作る側⇔使う側、内⇔外　双方向からの経験ができた2日間でした。
またこのような機会がありましたら製造部よりいつでも参加させていただきます。

【中部営業所】
・藤本所長：
通常の展示会と違い、販売する目的（弊社や工具をある程度知っているお客様）でなく知っていただく目的だった為に色々な業種の話が聞け視野が広がりました。

・羽矢
大見工業を昔から知っているが、具体的に何をしているかは知らない方が昨年に引き続き何名か見えました。
また、刃物を使用しない方も多くいらっしゃいましたが、そういった方々も大見工業の名前はご存知で興味を持って話を聞いていただけました。
普段、工具を使用する方、しない方と多く話をし使用する方とは名刺交換し話を聞くことができ、使用しない方々にも地元に工具を作っているメーカーがあるということを知っていただけたと思います。

・のだ：
大見工業の名前だけを知っている方が多く、今回、ユーザー以外の方にも中身を知って頂く事が出来たと思います。

【参加した新入社員】
・武田：思ったより楽しくできました。「大見工業知っているよ。」って来てくれたのが嬉しかったです。
・遠山：ひたすら飴を配っていました。小さな子供たちがたくさん来てくれました。
・佐久間：工場では体が疲れるけど、今回は精神的に疲れました。
・杉浦：色んな企業があり、色んな仕事があることを発見しました。
・岸田：ドリルを知らない人に説明するのは大変でしたが、今後のために勉強になりました。
・納富：展示会に参加して、営業の人は大変だなと実感しました。
・浅利：色んな人とコミュニケーションが取れました。知らない企業の仕事の内容が解りました。


最後に、安城商工会議所の皆様には非常にお世話になりました。
特に準備の段階では締め切りギリギリになった状態にも関わらず笑顔で対応していただいたり・・・（＞＜）
本当にありがとうございました！

• 広報
• 2013年12月03日 11:10
• この記事のリンク先
• BLOGトップ