2013年05月29日
今週月曜5/27より3日間、安城南中学2年生の学生2名が当社へ職場体験のため来社しました!
写真、右側が奥村君、左が大村君です。(製品ストアにて棚整理中)
二人とも、とても真面目に取り組んでいる様子でした。
内容としては、工場見学にはじまり、組付作業、荷受手伝い、棚整理、ラベル貼り、出荷作業等他、最終日の本日は、切削テストの様子も見ていただきました!
最後に、アンケートや話をさせていただきましたが、その中で製造業での仕事の体験から学んだことは何?と尋ねると・・・
奥村君は、時間通りにまた、正確に作業をこなすのは会社の規律がきちんとしていないと出来ない事と感じた。
大村君は、仕事は自分だけでできるものではない、周りの協力があってこそ、また人との関わり合いが大事だと感じた。
たった3日間で多くの事を学んでいただけたようです!
最後に将来の夢について聞いてみました。
奥村君はまだないようですが、大村君は将来、小説家や文章を書く仕事につきたいとのこと。
将来がとても楽しみな二人でした☆彡。
3日間、お疲れ様でした。
2013年05月29日
先日、中日新聞社様の取材を受けました、「東日本大震災ボランティア活動」に関し、昨日5/28の朝刊に掲載されましたのでここに報告させていただきます!!
実は、掲載される前日、中日新聞の方と話をさせていただいた際、まだ明確に掲載される日はわからない状況でした。
しかし!昨日の朝、海外課の鈴木一磨さんより、通勤中に”PitchFM”を聞いていたら、大見工業の新人研修で東日本大震災ボランティアの件で社長や社員のコメントについて、話されていた・・・ということを聞き!!、早速、PitchFMに問い合わせしたところ、なんと!
パーソナリティの須藤さんが朝刊をご覧になり感銘を受け、放送中に自ら話をしていただいたとのこと!!
とても嬉しいことです!!!
尚、昨日のFM放送に関するデータを近日中にいただくこととなりました!
またデータが届き次第お知らせしたいと思います。
また、鈴木一磨さんが、PitchFMのリスナーでなかったら、わからないことでした。
鈴木さんに感謝です!!
★ PitchFMとは・・・
刈谷市にスタジオがあり、地元三河を中心とした情報を発信しているFM局です。
http://www.838.fm/
2013年05月20日
本日5/20、中日新聞社様の取材を受けました!
取材内容は、先月 新入社員の外部研修にて行いました「東日本大震災ボランティア活動」についてです。
東海地区において、新入社員研修の一環で東日本大震災ボランティアを行うのは初とか?!
先ずは、当社長のインタビューから始まり、その後、オーエムアイの山本さん、そして、大見工業の野田さんにインタビューを受けていただきました。
新人の二人は、とっても緊張した様子;;。
質問内容は、わかめ養殖の業務に携わってどう感じたか?、この研修を今後どう活かしていきたいか、また将来どのような社会人をめざすのか・・・等について答えていました。
記事の内容等については近々報告があるとのこと!楽しみです。
本日、お忙しい中、当社を取材をしていただきました局長の紙山様、ありがとうございました!!
2013年05月09日
5月9日(木)当本社にて、新入社員保護者会を開催いたしました。
保護者会には、新入社員4名そしてその保護者様、また来賓として安城市議会議員 永田敦史様にお越し頂きました!
本社の保護者会におきましても、工場見学をしながら新入社員の仕事をしている様子を保護者様に見ていただき、その後、大会議室にてDVDにて社歴紹介、社長からの挨拶に加え、来賓の永田議員からお言葉を頂戴しまして、社員紹介、その後新人研修の様子をDVDで見ながらティーパーティーを行いました。
永田議員より、当新入社員に向けて、夢を持ち、また、情熱・真っ直ぐな心・ぶれない・あきらめない気持ちを持って欲しいと激励のお言葉を頂戴いたしました!!
また、当社長及び常務より、保護者様に向け、新人研修においては、当たり前の事を当たり前にできるようにする躾、そして利他の精神を養う事等を目的にしたと話をしていただきました。
最後には、新入社員より一言づつ話してもらいました。
初任給でご両親へのプレゼントについて・・・、思った以上に立ち仕事が大変であった・・・等語ってもらいました。
約2時間という短い時間の中、ティーパーティーでは、非常に和やかな雰囲気で楽しい時間を過ごせた様子でした!!!
本社の新入社員4名は既に配属され、今は様々な仕事を覚える事に精一杯の様子。
上司や先輩社員のアドバイスをもらいながら、皆で更に成長していきましょう!!
2013年05月07日
5月3日(金) いつも弊社の精密特殊刃具をお使いいただいている
(株)アイゼン/宮川様(写真右2番目)のお誘いにより”木戸町“の皆様に混ざり
浜松出張所 藤本所長(写真左2番)
関西営業所 武本社員(写真左側)
製造部精密課 石神(写真右側) の3名で浜松まつりへ参加いたしました。
浜松まつりとは遥か昔の室町時代の永禄年間に引間城(現在の浜松城)の城主が長男の誕生を祝って大凧を揚げたという逸話が起源となっており
毎年GWの3日間に渡り浜松市中田島の海浜公園および各町内で行われるまつりのことです。
大きな目的をしてはその年に生誕した初子の誕生を祝うまつりで
凧揚げ合戦、屋台引き、練りという行事を行います。
私たちは1日だけですが凧揚げの準備から練りの締めまでを参加させていただきました。
朝6時より準備を開始し必要な資材をトラックに積み込み会場へ移動。
当日は非常にいい風で絶好の凧揚げ日和でした。
凧は100以上もある町のものが一斉にあがるため
絡まったりぶつかったりと酒池肉林の状態です。
ただし糸が絡まった場合は初子が誕生した町内のものが優先され
初子の名前の載っていない凧は初子の凧を優先して覚悟の切断が行われます。
この辺りに町内を越えたまつり本来の趣旨への参加者の尊重具合が伝わって参りました。
凧が上手く揚がった状態で、町内全員でラッパと太鼓の音色に続き
『オイショ』『オイショ』と『バンザイ!!』の掛け声で初子の誕生を盛大に祝います。
写真のように凧の下で”喧嘩凧“をする人たちも・・・・
凧揚げは朝一番から夕方前まで続けられ日が沈む前に町内へ帰っていきます。
町内に戻ったあとは小休止をはさみ町内毎の催しものから屋台引きへと続きます。
木戸町の場合催し物は食事やドリンク・遊具やイベントを用意し子供たちのおもてなしをします。
私たちはドリンク配りのお手伝いをさせていただきましたが
用意していたドリンクは一瞬でなくなり終盤では悪乗り行われていたお茶の早飲み合戦を盛り上げていました。
屋台も町内のみんなで引きます。写真は町内の子供と一緒に屋台を引く藤本所長の姿です。
制作費約1億円ともいわれる屋台はとても煌びやかで木彫りの部分など
とても細かくつくれており非常に関心いたしました。
低い高架下を潜り抜けていくときなんてものすごくヒヤヒヤしてしまいました。
最後には町内のみんなでオイショしながら初子が誕生したご家庭を目指していきます。
ご家庭の前では食事と日本酒が振舞われたり琉球音楽や民謡の披露があったりとどんちゃん騒ぎです。
一樽の日本酒の日本酒がなくなるまで町内のみんなで飲み回し
最後にはまたオイショとバンザイで初子の誕生を全力で祝います。
そうして最後に公民館で翌日の予定が発表され解散となります。
解散のころには時刻はすでに翌日になっておりましたが・・・
社会人になり毎日仕事詰めの最中でこのように文化的で人間的な行事に
参加できたことは刺激的でも爽快感も得られ非常に有意義な一日となりました。
よそ者である私たちをお誘いくださり終日仲間として扱ってくださった
木戸町の皆様、宮川様ほんとうにありがとうございました!!
来年もお誘いいただけましたら幸いです!!