2018年04月23日
益田市のケーブルテレビひとまろビジョンさんの新番組
『熱血!MASUDA番付』競技種目『長縄跳び』へ大見工業チームとして参加しました。
この度平成30年4月より始まる市民参加番組です。
1年を通し、優勝が決まります!!
★ルール★
・1チーム7人以上で参加。(5人以上で飛ぶこと)
・縄跳びは10mを使用。引っかかったら1回(制限時間3分)
・2回飛び、合計回数で順位を決定。
萩石見空港マラソンの時に作成したTシャツを着用し皆で揃えました!!
飛ばないメンバーには数を数えてもらい、みんなで協力しての参加です。
大庭LLはリーダーとして企業紹介・意気込みについてインタビューを受けました。
2回の合計・・・47回!!
現在のトップは95回のようです。
私たちは優勝を狙い飛びましたが・・・95回以上はなかなか難しく・・・
47回でも皆ヘトヘトでした。
他の競技にも機会があればぜひ参加したいと思いました!!
参加していただいた8人のメンバーありがとうございます。
とても楽しめました♪
今回の撮影の放送日は5月です。
ぜひご覧になってください!!
2018年04月20日
4月20日(金)新入社員の配属辞令の交付が本社大会議室にて行われました。
今年は大見工業7名、オーエムアイ5名の計12名が配属されました。
入社前懇談会であった当時の新人と(1ヶ月前)、本日の新人とでは、行動がすばやくなり、返事も大きく、また何より全員が団結し、短い期間で大きく成長したなと感じ、とても嬉しく思いました。
また、研修中に行われた各種座学研修テストで上位3名に賞状が渡されました!
第1位 平吹達雄さん(678点)
第2位 川端翠さん (673点)
第3位 守田圭介さん(660点)
おめでとうございます!!
その後は常務、各所属長から一言ずつ激励の言葉をいただき、解散となりました。
土曜日に行われるウォークラリーを最後に新入社員は各部署に配属されます。
研修で学んだことを生かし、これからの業務に取り組んで欲しいと思います。
一緒にがんばっていきましょう!がんばれ新入社員!
2018年04月19日
「守ろう!交通ルール 広げよう思いやりの輪」のスローガンのもと
4月6日から15日の10日間、春の交通安全運動が実地されました。
4月6日 県内一斉行動日
4月10日 交通事故死ゼロを目指す日
4月12日 シートベルト・チャイルドシート着用啓発の日
今回早番勤務の5名に参加していただきました。
ありがとうございます!!
車の交通量も多いですが自転車で登校中の学生さん達もいます。
事故ゼロのためにもスピードには常日頃から注意し、運転していきます!
2018年04月19日
私たち新入社員11名は、4月16日から4月18日までの間、豊川駐屯地にて2泊3日の隊内生活体験に参加しました。
総11名が6名と5名ずつで2班に分かれて訓練を行いました。
1日目、着隊式を行った後、基本教練を行いました。基本教練では、基本的な姿勢から方向転換などの動きや、流れを教わりました。その中での一つ一つの動作には正しい手順があり、正しく行い手順を踏むことで基本教練が成立することを学びました。
そして、指揮において必要な号令は初めて聞く言葉ばかりで、覚える以前に意味を理解することも大変でした。
訓練時間外においても、時間を分単位で把握しながら行動し、移動においても基本教練を思い出し一人ひとりが常に真剣に取り組み、頑張りました。
2日目は、歩行訓練を行い本宮山を登りました。山道を進んでいく上では疲れを感じたり、呼吸が乱れたり、体調不良者も出ましたが、班員のリュックを変わりに運んだり、ペースをみんなで合わせながら無事山頂に誰一人として欠けることなく登りきることができ、団体として立てた目標に一人ひとりが立ち向かい、錯誤していく上での困難、目標を達成することの喜びを身に染みて感じることができました。
そして、基本教練の発表がありました。
指揮官は自分の指揮に責任を持って、班員を動かし、班員は指揮官の指揮に従い、全員が一丸となって全力で動きました。
夜には座学で、チームワークを築く上で必要となる団結、規律、士気について教わりました。これは自衛隊だけでなく先輩方や仲間と一緒に働く社会人として通ずる事で、とても勉強になりました。
3日目には戦闘訓練を行いました。
戦闘時における、匍匐前進を学び、教えていただきました。とても体力的に大変であるだけでなく、気をつけるべきことがありなぜ気をつけるのかも把握した上で実践しました。
最終日の離隊式の際には、1班片岡、2班川端が表彰をいただきました。
3日間、自衛隊における知識と技術を教わるとともに社会人として為になる団結、規律、士気を学びました。
最後に豊川駐屯地の皆様、ありがとうございました。
この経験を生かし、会社でも頑張って生きたいです。
この経験を胸にしまい、これから咲き、社会人における人生の糧にどんな困難にも立ち向かって生きたいです。
2018年新入社員一同
2018年04月05日
私達新入社員12名は3月25日から31日まで入社前岩手県大船渡異業種研修として、岩手県大船渡市へフェリーで一日かけて移動し、漁師さんの指導の下、わかめ漁の作業の一部をお手伝いをさせていただきました。
27日の朝から4つの班に分かれて各漁師さん達の漁港又は作業場へ向かい、わかめのボイル作業、めかぶの葉の切り落としやわかめの塩漬け、かごの運搬、芯抜き作業、出荷準備などのさまざまな作業工程をさせて頂きました。
初めての作業や仕事場の雰囲気に不安を感じておのおの作業していましたが、漁師さんたちの優しさや温かさに触れ、すぐに打ち解け積極的に作業に取り組んでいました。
そんな中、私達を五日間案内役をして頂いた佐藤さんからの「何を学びにきたのか」という言葉を深く受け止め、研修最後まで各々自分なりの答えを模索しました。
各お宅で作業工程に違いがあり、わかめの塩漬け作業ではほかの班が特に汚すことなく帰ってくる中、ある家庭ではカッパを塩だらけにして帰ってくる班もありました。
28日には佐藤さんの提案で陸前高田市に行き、東北大震災当時の貴重なお話を現地で聞くと共に、復興状況の確認もしました。
ですが、まだ瓦礫をどかし、整備されただけの平らな道だけが続くのを目の当たりにし、私達は未だに残る震災の傷跡に言葉を失いました。
29日の夜には廣洋館にてお世話になった漁師さんたちとの宴会が行われました。
各お宅の漁師さんの紹介では私達一人ひとりに対しての厚い激励の言葉をかけて頂きました。
最後のお別れの場面では漁師さん、班員共々涙するお宅もあり、感動的でした。
三日間という短い間ではありましたが私達研修生を受け入れてくださった千葉船頭はじめ漁師の皆様、現地で案内してくださった佐藤さん、愛知ネットの天野代表、本当に有難う御座いました。
今回の研修で学んだことを胸に、これから社会人として日々の苦難を乗り越え邁進していきたいと思います。
2018年度新入社員一同